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SES・人材 / 導入事例

「もう少し早く知っていれば」をなくす。

準備時間を約1/5に。ヘルスベイシスがラクアポAIで実現した、タイミングを捉える新規開拓

「どの企業に、いつアプローチするか」。

SES業界で新規開拓を続けるヘルスベイシスにとって、リスト抽出とアプローチタイミングの把握は大きな課題でした。ラクアポAI導入後は、1件あたりの準備時間を5〜10分から1〜2分へ削減。さらに、求人シグナルを活用することで、企業の採用ニーズを捉えたタイムリーなアプローチが可能になりました。

「ROIの観点で他社と大きく違った」と語る理由について、テックエージェント事業部 兼 SaaS事業部 事業部長の河下様と、現場で運用を担う及川様にお話を伺いました。

株式会社ヘルスベイシスのインタビュー参加者

「可能性を社会に提供し続ける」── 多角経営と若手抜擢の企業文化

まずは御社の事業内容を教えてください。

河下 様弊社のメイン事業はSES事業で、ここからスタートしました。そこから新規事業として、ヘルスケア領域での介護士の人材紹介・派遣事業、建設系のグループ会社「コンストラクション」では施工や人材のご提供、マーケティングコンサルティング事業など、多角的に展開しています。

ミッション・ビジョンも併せてお伺いできますか。

河下 様ミッションは「可能性を社会に提供し続ける」です。多角的な経営戦略を取っていて、今後あらゆる暮らしや人の基盤を支えられる事業を展開していくことを目指しています。ビジョンは「事業の創出と担い手の育成を連鎖できる会社」。新卒の若手社員を積極的に採用して、抜擢する文化があります。同期で2年目から営業部リーダーをしている者もいますし、若手から責任あるポジションを任せる風土です。

事業の創出と担い手の育成を連鎖できる会社へ。若手抜擢も珍しくありません

── 河下 様

テックエージェント事業部 約50名の組織体制

今の営業組織を教えてください。

河下 様テックエージェント事業部は、2026年卒の新卒も含めて約50名。リクルーティングアドバイザー(法人営業)が約30名、キャリアアドバイザーが20名弱、メール反響対応を担うインサイドセールスチームも一部あります。ターゲット企業は、IT業界の自社開発・自社サービス企業、または受託開発企業。資本金5,000万〜1億円以上、上場プライム企業もターゲットに含めています。

及川 様メインで使っているのは私を含めて2〜3名で、他のメンバーには営業活動と並行して使ってもらっている形ですね。

導入前の最大の課題:「リスト抽出」と「タイミング」

ラクアポAI導入前は、新規開拓のリストをどう作成されていましたか。

河下 様個人個人でWebで検索して、当てはまる企業をアタックしたり、交流会でオフラインで接触したり。本当に会社にテレアポをかけていく、という地道なやり方でした。

及川 様1件あたり、企業が他の社員でアタックしているか、既存顧客かを調べるだけで5分。電話してログを残すところまで含めると、10分はかかっていました。

その中で一番つらかった部分はどこですか。

及川 様やっぱりリスト作成の部分ですね。アプローチできる対象企業がそんなにすぐ見つかるものでもないですし、サイトで見つけたとしてもリストとして管理するのが難しい。リストの抽出とターゲット選定が一番つらかったです。タイミング的にも、企業のニーズって普通にしていてもダイレクトに検知できないので、「先月募集していたけど、もう今月は終わっている」というケースは頻繁にあって、「もう少し早く知っていれば」という機会損失は多かったですね。

導入の決め手:ROIとデータベース網羅性、そして“ベンチマーク”したい姿勢

他のツールとも比較検討されたんですよね。決め手は何だったんでしょうか。

河下 様はい、別のツールを1年間利用していたので、競合他社さんも含めて比較しました。決め手は2つあります。1つ目はROIの観点です。中長期で見ていくものでコストもかかるので、投資効果が重要なのですが、ラクアポAIさんは費用感が他社と比べてかなりお安く提供いただけました。2つ目は、ランサーズさんが我々と同じような事業を実際にやられていて、なおかつ事業を伸ばされているという実績です。そういうノウハウや情報をお持ちの会社さんのやり方をベンチマークしたい、というのが基本的にあるので、その観点で「ここはいい」と思いました。

自分たちと同じ事業を、自分たちより上のスケールでやっている会社のやり方を、ベンチマークしたい。そう思える会社でした

── 河下 様
ヘルスベイシスご担当者のインタビュー風景

機能面ではいかがでしたか。

河下 様機能としては、データベースの企業数と網羅性が他社と比べてかなり多かったです。トライアルでデモ画面を見せていただいたり、実際に触っても、UXがかなり触りやすい操作感でした。

及川 様あとリスト抽出の絞り込みの幅が広いんです。条件を絞ってリストを何個か作っているんですが、それぞれのリストの性質に合わせて、こちらからのアプローチの仕方を変えられる。リストごとに別々のアプローチが組めるところが、機能としてすごく使いやすいです。

数字で見る成果:準備時間 5〜10分 → 1〜2分、1日あたり1時間の工数削減

導入後の運用フローを教えてください。

及川 様リストの抽出は私が主導で行っています。シグナル機能からリストを抽出して、業務委託やエンジニアといった職種で絞り込み、シグナルのリアルタイムでのアプローチも私が主導でやっています。他のメンバーには、スプレッドシート上にリストを移して管理してもらって、そこから電話をかけていってもらう流れです。

導入前と比べて、1件あたりの準備時間はどう変わりましたか。

及川 様導入前は5〜10分かかっていたところが、導入後は1〜2分くらいまで削減できています。架電数で言うと、私は1日30件目安でやっていますが、1日あたり1時間ぐらい工数削減できているという実感があります。

指標導入前導入後
1件あたりの準備時間5〜10分1〜2分(約5倍効率化)
1日あたりの削減時間約1時間(運用実感)
月間の削減時間(20営業日換算・試算)約20時間

※「1日あたりの削減時間」は及川様の運用実感に基づく値です。月間削減時間は「1日約1時間×20営業日」で換算した試算値です。

メンバーの声:「有効企業が絞れているから、迷わず架電できる」

メンバーの方々からの評価はいかがですか。

及川 様もともとリストの段階で有効企業が絞り込まれている状態なので、かなりかけやすい。すぐにスムーズにかけられるという声が多いですね。最初は私も含めて「このリストが本当に有効な企業なのか」を自分の目で確かめて、1から調べないと安心できないところがあったんですが、今はその疑念がかなりなくなっていて、メンバーもスムーズにかけられる状態が作れています。「ありがたい」という声をもらっています。

ヘルスベイシスご担当者のインタビュー風景

もともと有効企業が絞れている状態のリストなので、メンバーも迷わずスムーズに架電できる。「ありがたい」という声をもらっています

── 及川 様

今後の期待:CRM常時連携・Slack通知・AIによる訴求ポイント提示

今後の活用への期待、機能開発も含めてお聞かせください。

及川 様今、CRMを使っていて、自社で既に情報交換している企業はブロックしてかけないようにする運用ができています。そこを常時連携で情報を更新し続けられる仕組みがあるとめちゃくちゃ良いですね。あとは、自社の強みや事業内容をラクアポAIに当てはめて、AIが企業ごとに「ここが刺さるポイントですよ」と訴求ポイントを提示してくれる機能があれば、よりスムーズにかけられるかなと。

河下 様私からは2点。1点目はSlackとの通知連携。条件設定しておけば、条件に合う検索結果がSlackチャンネルに自動通知される機能があると、メンバーへの架電依頼や運用自動化ができてよりスピーディーになります。2点目は他事業部への展開です。弊社はテックエージェント事業部だけでなく、他の事業部でも新規開拓を日々行っているので、そちらでも活用できるといいなと考えています。

同じ課題を持つ企業へのメッセージ

最後に、同じような課題を持つ企業様へのメッセージをお願いします。

及川 様私個人として一番感じたのは、やっぱり工数のところです。事前の準備段階で時間が一番ロスされるかなと思うのですが、そこの工数がかなり減るのは大きい。業務中の架電は基本的に業務時間内に行わなければならないものなので、その時間を削減できるのはすごく魅力的に感じています。業務時間内で成果を出さなければならない営業組織にとって、この準備工数削減は非常に大きいと思います。

業務時間内に終わらせなければいけない架電活動の、「準備時間」を削れる。これは大きい

── 及川 様

業務時間内で成果を出さなければならない営業組織にとって、この準備工数削減は非常に大きいと思います。

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